井出慎二流サックスレッスン 5つのこだわり 「音」

サックスへの憧れ…もちろん人それぞれだとは思いますが

 

「あのテクニックに憧れて」より「あの音にあこがれて」

という方のほうが圧倒的に多いでしょう

 

サックスはやっぱり「音」ですよね♪

 

奏者ひとりひとりの個性を持った音を紡ぎ出しやすい事も、サックスの魅力の一つです。

<マンツーマンレッスン>でも述べさせて頂きましたが、サックスは他の管楽器に比べ音が出やすいが為に技術に錯覚を起こしやすい楽器です。

 

「長年、曲をたくさんやり続けていれば、音が必然的に良くなる…」

というわけではありません。 

 

生徒さんが目指す憧れの音を間近で表し、

その音を作り上げるプロセスとして重要であることを、

講師がしっかりと「音」で本人に伝えます。

 

その目標に向かえば基礎練習が「楽しいもの」に変わりますし、

私自身もそうして上達致しました。

 

そして、管楽器は演奏や体に負担をかけないことも含めて、

素晴らしいプレイヤ―であればあるほど、基礎練習の重要さを語っております。

 

基礎練習等やエチュードは

「つまらない」「辛い」から、実力に伴わなくても「お気に入り」の曲を

基礎練習を避けながら、「楽」に「楽しく」上達したいとは思いますよね? 

 

…でも甘い誘惑には「落とし穴」があるのは世の常です…無理難題が直ぐに生じるのは火を見るよりも明らかです。

 

「準備体操やストレッチもせずに、練習や試合をやるアスリートはいますか?」

「柱や壁や建具が立派でも、基礎や地盤固めを疎かにした家はどうなりますか?」

 

ロングトーンやエチュード等の基礎練習は

一音一音時間をかけて丹精を込めて丁寧に大切に育てる作業です。

ですので私は「つまらない」「辛い」と思ったことは一度もございません

むしろ楽器が響くようになり、音が魅力的になっていく様がとても「楽しい」のです。

 

SAXのベル【朝顔】は前に向いています。

それは沢山の様々な人がいて、あなたが紡ぎ出す音で楽しむためなのです。

その音は、あなたが一音一音時間をかけて、丹精を込めて、丁寧に大切に育てた音です。

 

その姿を想像してみてください。

 

井出慎二サックスレッスン教室では皆様の紡ぎ出す音で

 

「聴いている人をも楽しく、笑顔にさせる」

 

を理念(モットー)とし、

感動し&感動させる「音」づくりを最重視して、一人ひとりにアドバイスさせていただいております。

 

 

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